「統計解析ソフト」とひとことで言えど、様々な種類が存在します。

製品版を購入する場合に価格が10万円を超える物がある場合もありますので、選ぶのにはとても慎重になりますよね。


こちらでは統計解析ソフトの中でも有名かつ、無償版が公開されている「SAS」「Tableau」「SPSS」の3つをピックアップしています。



・「無償版導入の仕方」

・「有償版の価格」



上記の点に注目して収益の多い順番にご紹介いたします!

第1位 「SPSS」

出典元:IBMJapanChannelIMB SPSS とは

サービス提供会社「IBM」
収益:771.4億アメリカ合衆国ドル

1911年に設立されたンピュータ関連製品およびサービスを提供する企業「IBM」から提供されているソフトウェアです。

ソフトウェア自体は1968年に作成されたもので、約50年もの歴史があります。



GUI(グラフィカル ユーザー インターフェース)かスクリプトから選択できるため、自分の好みで操作できます。


統計について詳しくなくても直感的な操作ができるためおすすめです!


使いたい時にだけ使えるサブスクリプションであれば、月額13,800円から利用できます。

無料で試す方法

無料トライアル「IBM SPSS Statistics and Modeler Trial」(14日間)

統計トライアルは、SPSS Statistics Premiumにあるすべての機能を試すことができます。
トライアルのため期間は限られますが、有償版を契約するかの判断にとても役立ちます!

※無料トライアルは期間が終了次第に自動的にキャンセルされます。

・「IBM SPSS Statistics and Modeler Trial」に関するQ & A
https://www.ibm.com/support/pages/node/279881#StatsTrial


・ダウンロードページ

https://www.ibm.com/jp-ja/analytics/spss-trials


無料トライアル取得方法

  1. IBMの会員になる(無料登録)
  2. SPSS Statisticsをダウンロードする
    (OS:Microsoft Windows 32-bit、Microsoft Windows 64-bit、Mac)
  3. SPSS Statisticsをインストーラーに従ってインストールする
  4. SPSS Statisticsを起動する
  5. サインインする

製品版の価格

サブスクリプション 永久ライセンスおよび期間ライセンス
基本額(税別)
¥13,800*
許可ユーザー当たりの月額
公式サイトにてお問い合わせすることで、お客様のニーズにあったプランを提供してくれます。

<お問い合わせ方法>
・技術サポートに問い合わせ
https://www.ibm.com/mysupport/s/

・営業担当者へメール
https://www.ibm.com/account/reg/jp-ja/signup?formid=MAIL-analyticsstats

第2位 「SAS」

サービス提供会社「SAS Institute」
収益:32.7億アメリカ合衆国ドル


アナリティクス企業として1976年に設立され、30年以上もの歴史を持つ「SAS Institute」が提供しているソフトウェアです。



SASはライセンス料が他の統計解析ソフトウェアに比べると高いですが、情報の信頼性が高いと言われていて世界で最も企業導入事例が多く、2018年にはアドバンスド・アナリティクスおよび予測的アナリティクス分野で最高の市場シェア率27.7%を獲得しました!



基本的にスクリプトで操作するので、実際に触れて学習したいという方にもおすすめです。

無料で試す方法

「SAS University Edition」

非商用目的であれば無料で利用することができます。

製品版のソフトは非常に高価なため、無料で一部機能を除き体験できる「SAS University Edition」は大変おすすめです!


・ダウンロードページ

https://www.sas.com/ja_jp/learn/academic-programs/independent-learners.html


無料版ソフトウェア取得方法

  1. 使用しているパソコンのOSを選択する
  2. 仮想化ソフトウェアを入手する
  3. SASファイル用のフォルダを作成する
  4. SAS® University Editionをダウンロードする

  5. SAS® University Edition を VirtualBox にインポートする
  6. 作成済みのmyfolders フォルダをVirtualBoxで共有する
  7. SAS University Editionを起動する

製品版の価格

提供されているソフトウェア一覧
https://www.sas.com/ja_jp/software/all-products.html

有償版の価格
公式サイトにてお問い合わせすることで、お客様のニーズにあったプランを提供してくれます。

<お問い合わせ方法>
・技術サポートに問い合わせ
https://www.sas.com/ja_jp/contact/form/register.html

第3位 Tableau

サービス提供会社「Tableau Software」
収益:12億アメリカ合衆国ドル


2003年に設立された「Tableau Software」が提供しているソフトウェアで、全世界で70,000社もの導入実績がある分析ツールです。

TableauはGUIなので、クリックで簡単にデータをビジュアル化することができるため、初心者でも気軽に触れやすい点がおすすめです!



また読み込みができるデータの種類がMicrosoftExcel、テキストファイル、JSONファイル、PDFファイル、空間ファイルなどなど…豊富な種類から選べます。

サポートされるコネクタ一覧
https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/exampleconnections_overview.htm

無料で試す方法

無料トライアル「Tableau Desktop」(14日間)

・ダウンロードページ

https://www.tableau.com/ja-jp/products/trial


無料トライアル取得方法

  1. 「ビジネス用メールアドレス」にアドレスを入力
  2. オレンジ色の「無料トライアル版をダウンロード」をボタンを押す
  3. インストーラーに従ってTableau Desktopをインストールする
  4. Tableau Desktop起動する

「Tableau Public」

「Tableau Public」はダッシュボード拡張機能、データの出力など一部機能を除き無料で利用できます。

手持ちのデータを簡単にビジュアル化できるほかデータ共有も簡単なので、無料版でも十分に活用が可能です。

ワークブックを保存したい場合はオンライン上にアップロードが必須ですが、保存したワークブックは下記の状態で保存・共有が簡単にできます!


・他サイトへの埋め込み

・イメージ(画像)

・データ(テキスト)

・クロス集計(csv)

・PDF
・PowerPoint

・Tableauワークブック


<注意事項>
※ データをアップロードするにはTableau Publicへの登録が必要です。

※ アップロードされた時点で全体に公開となりますので、機密情報の管理には向いていません。
引用元:Tableau PublicTableau 画像2 スクリーンショット


・ダウンロードページ

https://public.tableau.com/ja-jp/s/download


無料版ソフトウェア取得方法

  1. 「メールアドレスを入力」にアドレスを入力
  2. オレンジ色の「PUBLIC」をボタンを押す
  3. インストーラーに従ってTableau Publicをインストールする
  4. Tableau Publicを起動する

製品版の価格

個人向け
102,000 円
1 ユーザーあたり年間価格 (税抜)
請求は 1 年ごと
チーム & 組織向け
オンプレスまたはパブリックプラウド
Tableau Creator
102,000 円
1 ユーザーあたり年間価格 (税抜) | 請求は 1 年ごと
Tableau Explorer
51,000 円
1 ユーザーあたり年間価格 (税抜) | 請求は 1 年ごと
最低購入数: 5
Tableau Viewer
18,000 円
1 ユーザーあたり年間価格 (税抜) | 請求は 1 年ごと
最低購入数: 100
チーム & 組織向け
Tableauによるホスティング
Tableau Creator
102,000 円
1 ユーザーあたり年間価格 (税抜) | 請求は 1 年ごと
Tableau Explorer
60,000 円
1 ユーザーあたり年間価格 (税抜) | 請求は 1 年ごと
最低購入数: 5
Tableau Viewer
22,000 円
1 ユーザーあたり年間価格 (税抜) | 請求は 1 年ごと
最低購入数: 100

あとがき

今回ご紹介した「SAS」「Tableau」「SPSS」は、統計解析ソフトウェアの中でもベーシックな物です。

有料版をいきなり使うのは無料であればお気軽に始めることができるのでおすすめです!


気になっている方はぜひ、一度試してみるのはいかがでしょうか?