日本は世界の中でも日本は自然災害が多い国で、2018年には気象災害の影響がもっとも大きかった国として、ランキング1位になりました。

自然災害には「気象災害(雨・雷・雪・風)」「地震(津波・火災・液状化・建物の破壊)」「噴火(溶岩流・火砕流・火山噴火物)」があります。

今回は自然災害の中でも統計的に7月~10月に多く発生する「台風」に注目いたしました。
ランキングの最後には「台風」の際におすすめな防災グッズもご紹介いたしますので、ご参考にしていただければ幸いです!

台風はどうやって発生するのか?

北太平洋南西域の熱帯地方で発生した低気圧が発達したものを「熱帯低気圧」言い、「熱帯低気圧」の最大風速がおよそ毎秒17メートル(34ノット)以上の速度になった場合に「台風」と呼びます。
熱帯低気圧は発生する場所、風速によって名前が変わります。

台風 北大西洋・南シナ海に低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s(34ノット、風力8)以上の熱帯低気圧
ハリケーン 風速33m/s以上の熱帯低気圧
サイクロン インド洋北部・インド洋南部・太平洋南部で発生する熱帯低気圧

【1951年〜2019年】台風発生数と上陸数


国土交通省:気象庁 台風の統計資料を元にグラフを作成しました。

もともと台風は1年を通して発生していますが、発生数に対して上陸数が少ないのは「太平洋高気圧」という太平洋に温暖な気圧が発生し、台風が押し上げられるという理由があるからです。
しかし「太平洋高気圧」の勢いが弱まってしまうため、平年では9月前後に上陸数が増加します。

現時点(2020年9月2日)の台風発生回数と上陸回数

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合計
発生 1 1 7 1 10
上陸 0

国土交通省:気象庁 台風の統計資料を元にグラフを作成しました。

おすすめの防災グッズはこちら!

その1.LEDライト

自然災害の際にはライフライン(水道・電気・ガス)が止まってしまう可能性があります。
自宅で待機する場合に電気がついていないと精神的にも不安定になりやすく、夜間にトイレなど移動をする際の灯りとして用意しておきたいものです!

こちらは電池のほかに手回し式で充電するものがあり、付属品としてスマホや携帯を充電できる物やラジオと一体化しているものがありますので、そちらを一台持つことをおすすめいたします。

LEDライト

その2.飲料水・食料

水は飲料用はもちろんのこと、手洗い用にもなります。
常備食というと「冷たい」「美味しくない」というイメージも大きいですが、最近では発熱材や加熱剤が同封されているものもあり、火を使わなくても暖かいご飯が食べられるキットがあるのでおすすめです!

災害時保存食

その3.アルコールなどの新型コロナウイルス対策

こちらは特に避難所に持っていきたいグッズです。
もちろん避難所でも対策はされますが、常に除菌ができるようなアルコール消毒液(推奨:アルコール濃度70%以上)やウェットテッシュなどの除菌対策グッズや、使い捨てのマスクがあると好ましいでしょう。
また体温計や室内靴も推奨されています。

除菌グッズ

その4.災害用トイレ

水道が止まってしまうと水洗トイレを流せなくなります。
災害の際に水道管が故障している場合もあり、気づかずに使用すると漏れ出てしまう可能性があります。
災害用トイレは凝固剤が付属しており、臭いや衛生面の対策にもなるので、災害用トイレの用意がおすすめです!

災害用トイレ

その5.防災セット

救急箱や水、食料、ラップ、携帯用トイレ、ライトなどの防災時にあると助かるグッズが詰まったセットです。
持ち出し袋とセット担っているものがほとんどで、こちらを持っていれば荷物を簡単に持ち運ぶことができます!

防災セット

まとめ

台風が多い季節が分かっていると事前に対策が可能ですね。
大雨や暴風への備えを、是非ともおすすめいたします!