第1回目で私は下記の目標を立てました。
- 「統計学」を身につける
- 「資格を取得する」
- 【データアナリスト】もしくは【データサイエンティスト】を目指す
今回は【データアナリスト】について簡単に触れます!
※現在の知識を持った段階での記事です。随時、情報はアップデートいたします。
これらは「統計学」のプロフェッショナルであると前回お伝えしました。
こちらでは「どんな職業か?」に注目してご紹介します。
データアナリストとは?
データアナリストとはデータを分析・調査をして改善案を企業に提案する職業です。
「平均年収」と「平均時給」
【正社員】
平均年収:650万円
【派遣社員】
平均時給:2,197円
引用元:求人ボックス給料ナビ
種類
データアナリストには「コンサル型」「エンジニア型」に2種類のタイプがあります!
「コンサル型」
「コンサル型」とはコンサルティングのことです。
「コンサルティング」は一般的に、企業の様々な経営上の課題を明らかにし、解決する助言をすることを言います!
「コンサル型」はクライアントが抱えている課題に対して仮説をたて、解決策を考え提案をすることがメインです。
データ分析の力はもちろん、ビジネス知識だけでなく分析結果を伝えられるコミュニケーション能力が必要とされます。
「エンジニア型」
基本的にエンジニアは「工学分野」において専門的な知識を持つ人を指します。
エンジニアには種類があるのですが、「エンジニア型」に関しては「ITエンジニア」のことで、プログラミング(コンピューターに指示をする)技術を駆使する技術者のことです!
「エンジニア型」はサービスの品質向上のために「※システム構築」や「改善」を行なうことがメインです。
機械に大量の情報を学習することで、明確な指示をすることなく効率的な作業を実行する【機械学習】や、ビックデータ(大量な情報)を「統計学」や「人工知能」などを駆使して知識を取り出す【データマイニング】といった手法を用います!
※システム構築とは、情報システムを構成するソフトウェアや機器、資材などを開発あるいは調達し、それらを組み合わせて顧客のもとで動作するシステムを納品すること。
引用元:IT用語辞典 e-words
これらは明確に線引きされていないケースもあり、両方の技術を1人で担当することがあります。
まとめ
いきなり大量の情報が流れ込んできました…。
今は全てを理解することは難しいですがこれから徐々に知識を深めていき、こちらのページを更新して今後に「データアナリスト」を目指している方のご参考になるような記事まで仕上げます!
次回は【データサイエンティスト】について触れます。
ゆっくりとしたペースになりますが、今後ともよろしくお願いいたします!